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フィリピン リゾート旅行 予約前のチェックポイント、注意点

      2016/02/04

日本から一番近いマリンリゾートの1つ

東京から飛行機で3時間半。グアムやサイパンと同じくらい近いフィリピンは、マリンリゾートが多数あり、時差もたったの1時間、日本から近い穴場リゾートです。

水上コテージでの滞在も楽しめる日本から一番近いリゾートでもあります。

距離的には、グアム、サイパンも近いですが、海の綺麗さでは、フィリピンのエルニドやコロン島、ボラカイが上だと思いますし、総じてフィリピンの海の方が透明度が高いと思います。

8時間かけて時差ボケに苦しむハワイ、日本から遠いインド洋のモルディブや南太平洋のタヒチ、ニューカレドニアと比較すると、圧倒的に魅力的な場所にあるのがフィリピンのマリンリゾートですが、快適で楽しい休日を過ごすためにはフィリピンならでは注意点があります。

なぜならフィリピンはまだエマージングカントリー、つまりまだ発展途上国であるため、先進国(日本)から来ると、かなり驚きの状況に遭遇します。

但し、日本では驚きでもフィリピンでは当たり前のことだったりするので、ホテルの従業員にクレームを付けても、のれんに腕押し状態、つまり全く気にしない、反省しない、相手に響かないことも多々あります。

今回は、フィリピンの美しい海で毎日楽しくのんびりゆったりと過ごすためのポイントを説明していきたいと思います。


まずは口コミをチェック

貴重なお休みをのんびりゆったり過ごすのが、マリンリゾートの醍醐味です。旅行の要であるホテルに不備や不満があってイライラしていたのでは、何しに来たのか分かりませんので、まず第一に宿泊すべきホテルに問題がないかどうかを一番重要視してください。

いまは、Hotels.comエクスペディア(Expedia)、Agoda等のホテル予約サイト内で簡単に口コミをチェックすることができるので、問題や不満があるホテルを事前に把握することが可能です。(便利な時代になりました!)

ホテル予約サイトでチェックすべき口コミのポイント

Hotels.comでもエクスペディア(Expedia)でも楽天トラベルでも、何でも良いのですが、まず一番最初にチェックするべきは、”不満”のコメントたちです。

いくら評点が高いホテルでも、不満が多いところは避けた方が無難です。
「不満が多い」というレベル感ですが、全体の口コミが100件あった場合、もし10件の不満や最低評価があるところは、ダメなホテルだと言えます。つまり少なくとも”不満10%以下”のホテルを選びましょう!

評価件数の少ないホテル評価は参考程度にする

総合評価が良いホテル、たとえばAgodaやホテルズドットコムHotels.comで8点以上や、Trip Advisorで4点以上のホテルでも、実際に行ってみるとがっかりして、不満だらけなことも多々あります。

特に注意すべきは、評価件数が10件や20件といった少ないケースでの総合評価の点数です。この評価は当てにできないことが多々あります。私の経験上、評価件数が少なくても100件以上ないとその総合評価が信じてはいけないと思います。口コミ件数が少ないホテルも、判別が難しいです。

80%以上の人が良いと評価するホテルを狙う

1,000件以上ある評価や口コミは、ほぼそのホテルの評価を正確に表していると思います。

日本人や台湾人、韓国人など、先進国の生活になれた人がフィリピンのリゾートホテルで満足できる評価のレベルは、10点満点のAgoda(アゴダ)で8点以上や、5点満点のTrip Advisorで4点以上になります。つまり8割の人が良いと評価しているホテルを選ぶべきということです。

もちろん評価件数は100件以上あることが正確な判断をするための目安になります。

先進国の方が書いた星2つや星1つ評価の内容をチェック

楽天トラベルやYahooトラベル、アップルワールドの場合は、ほぼ日本人しかコメントを記載していませんが、エクスペディア(Expedia)Agoda(アゴダ)等のホテル予約サイト、Trip Advisorは、全世界の人を対象にしているため、いろんな国の人が書き込みをしています。

特に注意すべきは、星5つの人もいれば、星1つの人がいるケースです。このような場合、どちらが本当なのか判別がつきにくいのですが、迷った場合は、いわゆる”先進国の方”の書き込みを参考にしてください。

ここで言う先進国とは、日本人、韓国人、台湾人、シンガポール人、英国人、米国人、ドイツ人、オーストラリア人、ニュージーランド人などの書き込みです。

なぜかというと、フィリピン人でのリゾートの評価で多いのは、地元の方であるフィリピン人が圧倒的に多いのですが、一部の富裕層を除き、フィリピン人の方の標準的な生活は圧倒的に遅れています。生活水準が未だ非情に低い国なのです。

洗濯機の普及率は30%程度、エアコンの普及率は10%、家でお湯のシャワーを浴びている方は、おそらく20%以下です。なかには家に水のシャワーすらなく、おけに水を汲んでジャバジャバとかけている方もいます。

このような生活水準では、ホテルに行ってお湯がでるだけでも大喜びですし、ホテルの部屋に蟻などの虫が壁を這っていても当たり前なので、このような方の評価は、日本人やその他先進国のから来た人には全く間尺に合いません。

そのため星1つや星2つ評価を先進国の方がしていた場合、そのコメントは、我々の感覚に近いため非常に重用視するべきなのです。

以下は、ホテルを選定する上で重要になる項目になります。口コミのコメント読む上でチェックするべきポイントにもなります。後悔しないリゾートライフを過ごす上で、参考にしてください。

ホテルの部屋の快適性

リゾートに数泊する場合、ホテルの部屋が拠点になるので、ホテルの部屋が快適であることは最も重要です。以下がホテルの部屋のチェックポイントになります。

大きさ、広さ

まずはベッドの大きさです。快適な睡眠があってこそ、翌日に楽しく遊ぶことができます。

家族4人連れの場合、クイーンベッドが2つある部屋でないと寝るときにはかなり狭いと感じるでしょう。とにかくベッドは大きい方が良いです。ベッドが1つしかない場合、エキストラベッドを手配できるかどうかも重要です。

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あと部屋の広さは、家族4人で40平米以上は欲しいところです。

大は小を兼ねると言いますが、リゾートに行くならば、ホテルの部屋は大きいに越したことはありません。

バスルーム

水回りが汚いと非常にテンションが下がります。バスルームでチェックすべきは、シャワーとトイレが分かれているかどうかです。

フィリピンのホテルでは、欧米式で同じ部屋にトイレとシャワーがあることが多いのですが、もし仕切りがない場合は、トイレがシャワーのしぶきでビチャビチャに濡れてしまい、日本人には気持ち良さを感じません。

あとバスタブが付いているかどうかもチェックしましょう(お風呂好きには、欠かせないポイントです)。

「バスタブ」「シャワー室」「トイレ」が全て別ならば、最高です。

気持ち良くお風呂に浸かれますし、お風呂に入れると疲れも取れます。意外にホテルの部屋が寒いので体を温めるという意味でも、バスタブがあることが重要です。

シャワー

結構、大事な要素になるのが、固定式シャワーか、可動式のハンドシャワーかです。

日本人にとって圧倒的に可動式のハンドシャワーが使い勝手が良いに決まっています。

意外と見落としがちですが、特に女性は重要視するので、もし時間に余裕あれば、事前にホテルにメールしてチェックしたり、旅行代理店のサポート係に確認しておきましょう。

トイレ

日本人がチェックすべきは、トイレが独立した部屋になっているか?、それともシャワー室と同じ部屋に入っているかどうかです。

もちろんトイレが独立した部屋になっているのが良いに決まっています。

排水、におい

臭いがするバスルームは論外です。写真では臭いは絶対にチェックできないので、しっかり口コミでチェックしましょう。

特にレベルの低いホテルでは掃除やメンテナンスの品質が悪いので、臭いがあることが多々あります。

あと流れの悪いトイレがある場合も要注意です。かなりストレスが溜まります。

フィリピンは常夏なので、虫は常時います。ホテルにいる定番の虫は、蚊、蟻(アリ)、蛾、ゴキブリ、チョウバエあたりですが、一番悩ましいのは、蚊とアリです。

レベルの低いホテル、メンテナンスの悪いホテルほど、アリだらけです。壁にもいますし、床にもいますし、下手するとベッドにもいます。多数のアリがホテルの部屋に進入しているケースでは、ほぼ間違いなく羽蟻も混ざっているので、飛んでくるケースもあります。

寝ている時にアリがベットの上を這っていると鼻や耳に進入してくる可能性もあり、落ち着いて寝ることできませんし、もしアリが鼻腔内や耳の奥に進入したりしたら病院で蟻を摘出してもらう等のトラブルになりかねないので、楽しいバカンスが台無しになってしまう可能性があります。

虫が多いという口コミには、非常に注意してください。


エアコンの状態、メンテナンス、掃除

盲点ですが重要です。常夏のフィリピンでは、エアコン無しで寝るのが難しいと思います。

エアコンがうるさい、ロールフィンが汚れている、フィルターがホコリだらけですと、気持ち悪いですし、健康にも良くありません。レベルの低いホテル、メンテナンスの悪いホテルは、このあたりも杜撰(ずさん)です。


冷蔵庫

冷蔵庫に購入したドリンク類を入れられる冷蔵庫があると便利です。
フィリピンのホテルには冷蔵庫すらないホテルも多々ありますが、ハイグレードのホテルですと、それなりに大きな冷蔵庫があるので、滞在中、結構便利です。

ホテルでドリンクを買うと高いので、事前にSM(スーパーマーケット。SMはフィリピンで最も有名なスーパーであり、シューマートとも言います)などの小売店でパックジュースや缶ジュースを買っておくと良いです。

お水は、通常、ホテルにComplimentary(無料の)お水があります。だいたい2本置いてますが、もし足りなくなったらホテルのフロントに電話すると無料で追加で持ってきてくれます。


食事について

ホテルの滞在で最も楽しみなことは美味しい食事を食べることです。食事の満足度に関するコメントは大変重要です。食事は住んでいる国によってかなり差が出るため、日本人であれば、日本人のコメントを一番重要視するべきです。

通常、食事で多いパターンがビュッフェ(バイキング)です。ビュッフェの場合、出てくるおかずや食事の30%くらいにフィリピン料理が入っています。

フィリピン料理は、意外と日本人の口に合うと思いますが、鶏肉や豚肉に骨が残っていたり、バンブーライス(竹筒ごはん)の中に小石が入っていたりしますので、ご注意ください。


ホテルで食べるか?外出して外のレストランで食事するか?

フィリピンのリゾートホテルでは朝食のみ付いているケースが多く、夕食は別料金になっているパターンになります。

セブ島であれば、ホテルから街までそこそこ近いので、夕食は外食で済ますことも可能ですが、エルニドやコロン島、アマンリゾート等の孤島や超田舎に立地しているリゾートでは、全てホテルで完結せざを得ません。

ちなみに、このような孤島のケースでは、朝食、昼食、夕食、全食込みのプランになっているケースが多いです。

もし全食事が込みではない場合でも、孤立した田舎にあるケースでは、ホテルから出ることができないので、ホテルでの食事内容についてのコメントは最も重要視してください。


ビュッフェかアラカルトか?

ビュッフェのあるホテルをお勧めします。なぜならすぐに食べることができるので、時間が節約できためです。

個別に注文するアラカルト方式ですと、メニューのほとんどがフィリピン料理でしょうし、文字で書かれたフィリピン料理ですと初心者の方にはどんな食べ物かイメージが分からないでしょうし、そもそもアラカルトですし、注文してから出てくるまでに時間がかかります。

特に、フィリピン人の多いリゾートでアラカルト方式ですと、10人以上の大家族で来るフィリピン人たちが大量に食事を注文するため、30分以上待たされることがざらにあります。


遊びの環境について

マリンリゾートに来たからには、海で遊ぶのが目的なのですが、この遊ぶ件についても、コメントでどのような不満が書かれているかを事前に調べておく必要があります。


海の綺麗さ、ビーチの美しさ

最も重要な要素です!白い砂浜と青い透明な海を求めて旅行に来ているわけですから、ここは外せません!

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フィリピンで気をつけないといけないのは、Beach Resortと書かれているのに、行ってみたらビーチがない(砂浜がない)ケースです。もしくはビーチがあっても、黒い砂浜で幅5mくらいしかないようなところもあります。

このような白い砂浜の無いリゾートホテルの場合、ホームページを見ると、砂浜の写真が載っていません。このようなリゾートには、ろくなビーチがありませんから、ビーチを楽しみたい方はいくべきではありません。
(ビーチがないリゾートは、ダイビングがウリのことが多いです)

あと透明で綺麗なビーチがないリゾートの場合も上記同様で、至近から撮影した透明な海の写真がありません。
だいたいが遠くから撮影した海の風景になります。

フィリピンの海は、遠くから撮影するとそれなりに綺麗に映るものですが、遠くからのエメラルドグリーン色の海は、近くで見て必ずしも透明な海とは限りませんので、ご注意ください。

海が汚いと、相当テンションが下がります。


アクティビティの多さ

海での遊びは、シュノーケリング、バナナボート、ジェットボード、パラセーリング、シーカヤック、フィッシング、ダイビング等、結構多彩です。

あとプールの大きさや数、スライダーの有無等も楽しさに影響してきますので、どのような遊び(アクティビティ)が可能かもチェックしておきましょう。


携帯電話の電波の入りやすさ、WIFIの速さ

海が綺麗で田舎なところほど、携帯電話の電波が入りにくくなる傾向があります。あとインターネットの速度も、田舎になればなるほど遅くなるのでホテルのWIFIスピードも遅くなります。

場所によっては、携帯電話はほとんど圏外、WIFIも1日2回程度しか繋がらないリゾートもあります。

ネット接続環境を重視する場合は、セブ、ボラカイ、エルニド等、メジャーなマリンリゾートで遊ぶ方が快適かもしれません。



ハワイやグアムと違って、いろいろ注意すべきことが多いフィリピンですが、フィリピンのリゾートは自然豊かで、ものすごく綺麗な海を堪能できます。

あとハワイやグアムよりもリーズナブルに過ごせることも多いので、うまく良いホテルを発見して、南国トロピカルリゾートを楽しんでください。

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